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スタッフブログ
2023/2/2
インフルエンザに感染したかな?と思ったら
インフルエンザに感染したかな?と思ったら
インフルエンザと風邪との違い
インフルエンザ(流行性感冒)と風邪(普通感冒)は異なるものですが、初期症状では区別がつきにくいものです。
インフルエンザはインフルエンザウイルスによって引き起こされる疾患で、A型・B型は感染力が強く、大きな流行を起こします。典型的なインフルエンザは、ウイルスの感染を受けてから1〜3日間の短い潜伏期を経て、38℃以上の高熱や頭痛、筋肉痛、関節痛、全身の倦怠感などの症状が突然あらわれ、この後、咳、鼻汁などの上気道炎症状が続き、約1週間で軽快します。
患者からの感染性は、発症の1日前からあり、24時間〜48時間がもっとも高く、その後は急に低下します(全体で5日〜10日間)。ただ小児の場合はもう少し長くなるようです。
一方、風邪の原因ウイルスは特定のものではなく、約10種ほどのウイルス(型によって分類すると200〜300種類)によるものです。それぞれ症状に違いはあるものの、一般的に症状は鼻水など軽いもので、ウイルスの感染力も強くありません。
インフルエンザ症状
38度以上の発熱
全身症状(頭痛、関節痛、筋肉痛など)
局所症状(のどの痛み、鼻水、くしゃみ、咳など)
急激に発症
流行の時期
1〜2月がピーク ※4、5月まで散発的に続くことも
風邪症状
発熱 など局所症状(のどの痛み、鼻水、くしゃみ、咳)
比較的ゆっくり発症
流行の時期
年間を通じて。特に季節の変わり目や疲れている時など。
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